お知らせ
お客様からよく頂くご質問をまとめてみましたのでご参考にして下さい。
該当する質問がない場合は、こちらからお気軽にお問い合わせ下さい。
-
Q:
[セキュリティ] 独自SSL無料提供
A:
なぜ無料なの?
「Let's Encrypt」は、アメリカ合衆国の非営利団体、ISRG (Internet Security Research Group) が発行する無料SSLサーバー証明書です。
ISRGは、インターネット上で安全な通信を行う障壁を減らすことをミッションとしており、firefoxの開発で有名なモジラ財団(Mozilla Foundation)や、Cisco Systemsなど、海外の財団・企業を中心とした支援により運営されています。
ご利用条件
THEVOSサービスをお使いの方ならどなたでもご利用いただけます!
ご利用方法
サービス申し込み完了後、THEVOSでサーバーの設定時に、基本的にお申し込みいただいたドメインにインストール、設定までに完了した後、サービスが提供されるため、特別な利用方法はありません。
-
Q:
[セキュリティ] SSLはなぜ必要ですか?
A:
Point1 乗っ取り・盗聴を防止!サイト運営者も閲覧者も安心!
Point2 GoogleがSSL化を推奨。SEOにも必須!?
Point3 急速に進む、常時SSL化の流れ
Point1 乗っ取り・盗聴を防止!サイト運営者も閲覧者も安心!
インターネット上では住所やクレジットカード情報といった個人情報が頻繁にやり取りされています。
その一方で、それらの個人情報を狙うネット犯罪は後を絶ちません。
SSLを導入することで、インターネット上の通信を暗号化することが出来ます。
通信を暗号化することで悪意のある第三者による乗っ取りや改ざんを防ぐことが可能です。
サイトを閲覧するお客様の情報を守るためにも、SSLを導入し通信を暗号化しましょう。
お客様が安心して使えるサイトを運営することも、サイト管理者の責務です。Point2 GoogleがSSL化を推奨。SEOにも必須!?
検索エンジンの最大手のGoogleは2014年8月7日に公式ブログで、ウェブサイトにおけるHTTPSの有無を、検索順位の評価対象にすると発表しました。
ユーザーが安全にサイトを閲覧できるようにすることが目的で、SEO(検索エンジン最適化)の観点からも、SSLは必須の時代になったのです。
[参考]Googleウェブマスター公式ブログ「HTTPSをランキングシグナルに使用します
https://webmaster-ja.googleblog.com/2014/08/https-as-ranking-signal.htmlPoint3 急速に進む、常時SSL化の流れ
これまでは、ログインページだけがSSL化されており、その他のページはSSL化されていない、というケースが多く見受けられました。
しかし、ログインページをSSL化しただけでは、それ以降のページにアクセスした際に、Cookieを盗聴される可能性があります。
このような危険性だけではなく、Googleを始めとした検索サイト自体が常時SSL化されていることや、複数のWebブラウザーでHTTP接続の場合には警告を出す、などの機能が検討されていることから、世の中では常時SSL化の流れが急速に進んでいます。
サイト閲覧者を守るのはもちろん、自らのサイトをよりよいものにするためにも、常時SSL化を図りましょう。今までのセキュリティ体制
常時SSL化でサイト全体を安全に保つ
Facebook [ja]コメント
Facebook [ja]コメント